ネットでブランド品を取り扱うには信頼できる卸元から商品を入荷する必要があります
偽者を扱ってしまうとモールからは退店要求が出てきてしまいます。
また、最悪、逮捕されることになります!
それを避けるためには日本流通自主管理協会(AACD)という並行輸入品から不正な商材を排除する
活動をおこなっている機関があります。
そちらに加盟することで偽者が流通した際に情報が回ってきます
入会金 20万円
年会費 90万円
とかなり高い会員費を支払わなければなりませんがそれだけの信頼性も出ます。
また、海外から直接輸入することも可能ですが初心者が取り扱うと
偽者をつかむ可能性が高いためまずは国内の信頼できる卸業者から仕入れを興すのが無難です。
ブランド品を扱うメリット
・ブランド認知が既にされているため検索からの流入が得られる。
・単価が高い商材も多いため客単価が上昇する。(単価の高いお客様が入ってくる)
・店舗自体のプロモーションにつなげることができる。
ブランド品を扱うデメリット
・他店でも同じ商品を扱っているため価格競争に陥りやすい。
・仕入れの段階で後の販売力が決定する。
このようにブランド品を扱うには仕入れ力が一番重要です。
もちろんサイトのデザイン、プロモーション、サービス等も重要な要素ですが
価格比較されやすい商材であることは間違いありません。
また資金力も必要になってくるためビジネスの一環としておこなうのがオススメです。
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